難聴の種類 伝音性難聴と感音性難聴

難聴と一言で言っても、全く聴こえない場合や聴こえにくい場合など、
様々なケースがあると思います。

難聴にもいくつかの種類があり、耳の機能に障害が起こっている場所によって、
難聴にも違いがあるのです。

耳には伝音器と言って、体外の音を振動に変えて体内に伝える役目をしている部分があります。
ここは、耳の外耳・中耳と言われている部分になります。
この部分に機能障害があって、難聴が起こっている場合を「伝音性難聴」と呼んでいます。

伝音性難聴の症状は、音が伝わりにくくなるので、小さい声だと聞き取りにくかったりします。
ただ、補聴器をつければ聴こえるようになることが多いようです。
伝音性難聴の場合は、手術や治療を行っていくと症状が改善されるケースも少なくないでしょう。

体内に入ってきた振動を電気信号に換えて、脳に伝える役目をしているのが聴神経細胞です。

この器官に何らかの障害が起こることにより、会話は聞こえても何を言っているか聞き取れないというような状態に陥ってしまうことを「感音性難聴」と言います。

感音性難聴の特徴としては、難聴だけでなく、同時にめまいや耳鳴りなどの症状がよく見られます。

感音性難聴が起こる原因としては、内耳の聴神経細胞の働きが鈍ってしまったり、
障害が起こっているために発症してしまうようです。

感音性難聴の原因は、内耳の障害だけではありません。
薬を服用した時の副作用が原因となる場合もあります。

例えば、「ストレプトマイシン」「フラジオマイシン」などが
感音性難聴を起こす可能性がある薬だと言われています。

薬だけでなく飲酒や喫煙も原因となり得ますし、カフェインを多量に摂取した際に
内耳の細胞を刺激してしまい、めまいなどを引き起こすこともあるそうです。

感音性難聴は、残念なことに確実な治療法という物が見つかっておらず、
治療を行っていくと言うよりは、病気の進行を遅らせるような処置を行っていくしかありません。

もし、薬の副作用によって起こっている場合であれば、
すぐにその薬の服用を中止する必要があります。

感音性難聴は早期発見することが、何よりも重要です。

「難聴を治したいけど、補聴器はわずらわしい」
「難聴は治らないと、あきらめさせられている・・・」

難聴を回復するためには手術か補聴器が必要、または、あきらめるというのが一般的ですが、
正しい知識さえ持っていれば、お子さんでも、お年寄りでも、難聴を回復出来ます。

⇒ 自宅で出来る今野式難聴回復法


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