すべり症

すべり症は、加齢や生活習慣などによって、
腰椎の椎骨がどんどん滑り落ちてしまう症状のことを言います。

すべり症になると、どんな症状が出るのでしょうか?
すべり症になった場合、現われる症状は主に以下の2つです。

・腰痛
・脚の痛みや痺れ


すべり症になると、必ずといっていいほど現われるのが、腰痛です。

朝起きると鈍い痛みを感じたり、激しい運動をすると酷い痛みを感じることがあります。
また、長時間の立ち仕事や重い物を持ったりする時にも、痛みを強く感じます。

場合によっては、脚にまで症状が達して、痛みや痺れを引き起こすこともあります。



■すべり症の原因

・先天性のもの
・後天性のもの

先天性のものというのは、生まれつきすべり症になりやすい体の作りということです。

生まれつき脊椎に何か問題がある場合、
かなりの確率ですべり症になってしまいます。

ただ、先天性のものが原因のすべり症というのは非常に珍しいので、
基本的に後天性のものの可能性が高いでしょう。

後天性の原因で考えられるのは、疲労骨折と加齢です。

子供の頃にハードなスポーツをして疲労骨折してしまうと、
それが元ですべり症になってしまうこともあります。

また、加齢と共に、どんどん体の機能が衰えていくものですが、
それは靭帯組織椎間板も同じです。

これらが老化によって劣化してしまうことで、
すべり症になることもよくあります。

そのため、高齢者にすべり症患者が多いのです。
疲労骨折などをした覚えがない人は、この加齢が原因だと思ってください。

若い頃であれば問題がなくても、年を重ねるとすべり症になりやすくなるので、
気をつけましょう。


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