タウリン

アミノ酸の1種に分類されるタウリンという物質は、
人間の体内で合成されて運動とともに消費される事がわかっています。

このタウリンの不足も筋肉を疲れやすくさせて、
運動能力の低下や足がつるという現象を起こすと言われています。


タウリンは私たちの体の中で筋肉、脳、眼の網膜、
心臓や肝臓などの臓器に高い濃度で含まれています。

タウリンは主に魚介類に多く含まれ、
私たち人間の体内でも合成することのできる成分です。

タウリンには私たちの体温や血圧などを一定に保とうとする
ホメオスタシス維持の働きがあります。

血圧や血糖値のコントロールがうまくいかない時は
タウリンの不足の可能性もあります。

タウリンはアミノ酸の一種ですから、タンパク質に多く含まれます。

特に貝類やタコ、イカ、エビ、いわしなどの魚介類に多く含まれているため、
摂取しやすい成分です。

和食中心の食生活をしていれば不足を心配することもありません。

タウリンは胆汁酸の分泌を増やします。
胆汁酸はコレステロールを排泄させる働きのある物質です。

またタウリンはインスリンの分泌も促すため、
血糖値のコントロールには欠かせません。

肝機能や心臓の機能には特に良い影響を与えます。

タウリンはアルコールを分解する酵素の働きを助けることで、
肝臓の負担を減らしてくれます。

また肝臓に溜まった中性脂肪を肝臓の外に排出させる働きもあるため、
肝臓にはとても良い成分なのです。

また腎臓の機能を助けてくれることもわかっています。

タウリンは体内で合成されますが、
その量は微量であるため食品から摂ることも必要です。

1日の摂取量は500mgといわれますが、
食事からは平均すると100~300mg程度しか摂れていないようです。

まずはアミノ酸を不足せずに摂取し、体内合成されるようにすることが大切です。

タウリンは基本的には安全な成分ですが、サプリメントや食品から摂取する場合、
一緒に摂取する他の成分が過剰にならないように注意する必要があります。

たとえば魚介類にはコレステロールが多く含まれますので
タウリン中心で考えるとコレステロールはオーバーします。

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