高血糖の症状

高血糖とは、通常よりも血液中の血糖値が高い状態のことをいいます。

健康な人は、常に血糖値が一定に保たれていますが、食生活が悪かったり、運動不足だとインスリンの分泌量が減少したり、働きが鈍くなって、血糖値が上がってしまうのです。

ただ、血糖値というのは、健康な人でも食後は必ず上がってしまいます。

通常なら、一時的に上がっても次第に下がっていくので、何も問題はありません。

でも、高血糖の場合は、上がったまま下がらない状態が続くため、やがて毛細血管を破壊してしまう危険があります。

生活習慣の乱れが直接の原因になるので、高血糖にならないためにも、普段の生活を見直すことが大切です。

喉が異常に渇いたり、排尿の回数が多くなったり、体重が急に減少するといった症状が見られる場合は、高血糖の可能性があると思ってください。

高血糖の状態が続くと、感染症にかかりやすくなります。

これは、高血糖が原因で白血球の働きが弱くなり、免疫力が低下してしまうためです。

免疫力が低下すると様々な感染症にかかりやすくなる上に、通常よりも症状が重くなることもあります。

また、高血糖の状態で感染症にかかると、治るのも遅くなってしまうでしょう。

特にかかりやすい感染症は、以下のようなものです。

・呼吸器系の感染症
・皮膚の感染症
・尿路感染症
・口腔内感染症

呼吸器系の感染症とは肺炎や結核などで、皮膚の感染症というのは白癬症やカンジダ腟炎といった病気をいいます。

尿路感染症としては、膀胱炎や腎盂炎、腎盂腎炎などが代表的でしょう。

口腔内感染症は、歯周病や歯肉炎などですね。

高血糖だと、こういった病気に感染しやすくなります。

そして、高血糖の場合には、通常では考えられないほど症状が悪化してしまうので、早めに治療しないと大変なことになるのです。


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